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住宅業界

住宅業界のみなさまへ

住宅業界のセキュリティ リスクを可視化 セキュリティ アセスメント サービス のご紹介

安心・安全を当たり前に。
DXやオンライン化が進み、住宅業界を含む建設業においてBIM(Building Information Modeling)により、企業間の建物情報の連携 および 施工・生産領域のICT化が活発となっている中、サイバー攻撃も日々高度化し、リスクが増大しています。
サイバーセキュリティ アセスメントサービスは、リスクを可視化することで最適な対策を立案・実施することができるようになるサービスです。
セキュリティの専門家が客観的に調査・分析を行い、レポートを報告します。
調査の範囲は、無料のお試しからグループ企業を含んだ包括的なものまで幅広く対応。
課題が発見された場合は、対策の立案や実施支援も可能です。

IT/OT/IoTに対するサイバー攻撃への対応水準を上げて、企業間の情報連携、工場・設備の安定操業、技術情報、顧客を守る

  • 脆弱な機器のある環境でのイノベーション技術適用によるリスク(住宅IoTなど)
  • 海外子会社等経由でのリスク
  • サプライチェーン、取引先経由でのリスク
  • 調達ソフトからのリスク
  • セキュリティ法制度対応(海外含む)
  • セキュリティポリシー改定

デジタイゼーション/デジタライゼーションに代表されるように、製造業はDXの荒波にもまれていると思います。
設計や製造、在庫管理、運搬、納品のあらゆる場面でデジタルデータによる管理が進んでいます。それ故ひとたびサイバー攻撃をうけるとサプライチェーンが混乱し他社へ損害を与えかねないのが昨今の状況です。

被害者にならないだけでなく、加害者にならないサイバーセキュリティ対策も求められます。そのために今一度、自社の状況を客観的に見つめなおす取り組みをされてはいかがでしょうか。

サイバーセキュリティ アセスメントサービス レポートサンプル

専門家が分析した結果、検出した事象のみでなく発生する可能性のあるインシデント、リスク、改善案も報告します。

サイバーセキュリティ アセスメントサービスは、無償でお試しいただける評価から幅広く分析する評価まで、3種類のメニューを用意しています。詳細はこちらをご覧ください。

お客様の声

製造業 A社 ご担当者様
セキュリティ対策はそれなりにしているものの、サイバー攻撃で工場が操業停止したというようなニュースを耳にすると、漠然と不安を感じていました。 アセスメントサービスという言葉は聞いたことがありましたが、何か大変な労力がかかる印象があって躊躇していたのですが、思い切ってお願いをしました。 このアセスメントは、簡単な設問に回答するだけで専門家が1か月ほどで調査・報告をしてくれます。 自分のこれまでの取り組みが間違っていなかったことがわかって安心したのと同時に、今後の対策の道筋が見えたので、自信をもって取り組んでいけます。

学校法人 B大学 ご担当者様
自分たちなりにできる対策はしていたのですが、セキュリティ専門のスタッフがいないので、対策が十分なのか、どこまでやればいいのか、不安に思うところはありました。その上、決めたルールを全ての教員や職員に守ってもらうことは簡単なことではありません。人的ミスによる情報漏洩事故の話を聞くと、落ち着きませんでしたね。 このアセスメントを利用してみて、ルールの徹底が非常に大切であることを上層部に認識してもらうことができたのは大きな収穫です。教授を含む学内全体へセキュリティルールを徹底するよう依頼を出すことができました。

観光業 C社 ご担当者様
我々のような観光サービスはまだまだアナログの業務が多いですし、正直なところ、社員の情報セキュリティ意識も高いとは言えません。コロナ禍で本業以外の業務が増え、不慣れな業務で生まれるセキュリティリスクにも不安がありました。 会社としてセキュリティ対策の重要性は認識してはいるものの、業績が思わしくないこともあって積極的な対応ができていませんでした。 そんなときに簡単にできるサイバーセキュリティのアセスメントがあると知人にすすめられ、受けてみたところ本当に簡単に対策の不備や必要な対策を確認することができました。第三者の専門家による評価は信頼性が違います。今では、全社を挙げて対策強化に動いています。